「生物製剤の登場がクローン病の治療を大きく変えた」。東京医科歯科大学消化器内科の渡辺守教授(厚生労働省「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究班」班長)は2012年5月31日のメディアセミナーで過去10年を振り返った。02年に抗TNFα抗体「レミケード」が登場(関連記事1)するまでの20年間、ほとんど変化が無かったクローン病の治療は、以降10年で激変した。

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