信州大学農学部応用生命科学科の片山茂助教は、青汁の原料植物であるケールが、加齢による記憶学習能力を抑えるとともに、肝臓や脳での酸化ストレスを軽減し、異常たんぱく質などによる機能低下を抑制することを、老化促進モデルマウス(Senescence-accelerated mice prone 8;SAMP8)を使った系で見いだした。ヤクルトヘルスフーズとの共同研究で、試料に使ったケールは、青汁として同社が販売している市販品だ。仙台市で開かれた第66回日本栄養・食糧学会大会で2012年5月20日に発表した。この発表は、同大会の一般講演トピックスに選ばれた。

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