茨城キリスト教大学の板倉弘重名誉教授とDNAチップ研究所は、糖尿病予備群を対象にしたプラセボ対照ランダム化比較ヒト試験(RCT)で、クロレラ摂取がレジスチンの発現を抑制する作用を発揮することを見いだした。仙台市で開かれた第66回日本栄養・食糧学会大会で2012年5月20日に板倉名誉教授が発表した。この発表は、同大会の一般講演トピックスに選ばれた。
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