中央社会保険医療協議会で今後、薬剤などについての医療技術評価(HTA)における費用対効果の導入についての議論が行われる予定だが、日本製薬工業協会(製薬協)の手代木功会長(塩野義製薬社長)は2012年5月17日、都内で開催された定例記者会見で、HTAにおける費用対効果の導入は、各国保険制度の相違やデータベースなど環境整備の観点から、「そこ(費用対効果)だけを切り取って導入するのは時期尚早」と、導入には否定的な見解を示した。

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