米Cytomedix社は、2012年5月16日、RECOVER-Stroke を審査している独立したデータ・安全性評価委員会(DSMB)が、ALD-401のフェーズII臨床試験が、プロトコルに従って今後も継続されることを推奨したと発表した。ALD-401は、患者自身の骨髄から採取した幹細胞である。今回の決定は、虚血性脳卒中のための急性期の治療を受けた最初の10人の患者の臨床安全性データのレビューを踏まえたものである。
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