2012年5月14日に日本学術会議(東京・港)で開催された公開シンポジウム「新しい遺伝子組み換え技術の開発と植物研究・植物育種への利用―研究開発と規制を巡る国内外の動向―」は、380人余りの参加者を集め、立ち見も出る盛況だった(関連記事)。アカデミアの他、産業界の有力企業からも多数の参加者を集めた。また通常の参加者とは別にカウントした省庁および報道関係者は合わせて二十数人だった。
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