米Fred Hutchinson Cancer Research Centerの研究者は、患者の骨髄を化学療法による副作用から守るため、脳腫瘍患者自身の遺伝子改変血液幹細胞を移植した。この種の治療法が施されたのは初めてのことである。3人の神経膠芽腫患者が参加している、小規模の臨床試験が現在進行中である。当初の結果は、このうち2人の患者が、移植を受けなかった場合に予想された生存期間を超えて生き、残りの3番目の患者は治療後3年近くたつが、増悪無しに生存中だ。

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