東京理科大学の辻孝教授らと、昭和大学、北里大学、オーガンテクノロジーズ(東京・千代田、朝井洋明社長)の研究チームは、マウス成体の毛包から上皮性幹細胞と毛乳頭細胞を採取して再生毛包原基を構築し、これをマウスの皮膚に移植して毛を生やすことに成功した。2012年4月17日にNature Communications誌に発表した。
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