農業生物資源研究所(NIAS)は、遺伝子組み換えカイコ技術を利用して、抗体分子を絹たんぱく質に直接、融合・発現させ、抗体が持つ特異的な結合活性を有する新しいシルク素材「アフィニティー・シルク」を製造する基盤技術を開発した。NIAS動物科学領域動物生体防御研究ユニットの佐藤充主任研究員らが、この技術を用いた研究成果をオープンアクセス誌のPLoS ONEに2012年4月4日付で発表した。

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