米エネルギー省(DOE)傘下のJoint BioEnergy Institute(JBEI)は2012年3月26日、微生物による再生可能バイオディーゼル燃料の生産性が合成生物学による新技術の開発により大幅に向上したと発表した。この新しい技術はdynamic sensor-regulator system(DSRS)と呼ばれるもので、脂肪酸ベースの燃料や化学品を産生している微生物の代謝経路における変化を検出し、その産生に影響する遺伝子の発現をコントロールすることができるもの。デモンストレーション実験の結果では、グルコースからのバイオディーゼル燃料の微生物による生産量が3倍に増加した。

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