東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻の田之倉優教授らは、たんぱく質の機能を詳細に解明するための精密立体構造解析で重要な、たんぱく質の巻き戻し促進と結晶の高品質化で成果を挙げている。京都市で開催された日本農芸化学会2012年度大会で2012年3月24日、「高圧巻き戻しを利用した高品質たんぱく質結晶の作製」と「強磁場利用によるたんぱく質結晶の高品質化」の2演題を連続で発表した。このうち後者の強磁場の発表は、大会のトピックス賞を受賞した。研究の一部は文部科学省のターゲットタンパク研究プログラムで実施された。

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