英Wellocome Trustなどの研究者たちは、熱帯に見られる足のリンパ浮腫podoconiosisのリスク遺伝子を同定するために全ゲノム関連解析を行い、免疫系の調節に重要な役割を果たすHLAのクラスII領域に易罹患性に関連する変異を発見した。詳細はNEJM誌2012年3月28日号に報告された。
この記事は有料会員限定です
- 会員の方はこちら
- ログイン
- 2週間の無料トライアルもOK!
- 購読・試読のお申し込み
- ※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)