毎月第1金曜日と第3金曜日、第5金曜日の日経バイオテクONLINEメールの編集部原稿も担当しております日経バイオテクONLINEアカデミック版編集長の河田孝雄です。

 春の学会シーズンが本格化してきました。昨年春は3月11日の大きな地震の影響で、人が集まれない学会が大半になってしまいました。1年前から温めていた企画のシンポジウムが実施されないなど、残念なことも多々あったように思います。それだけに、皆で集まれる有難さを改めて感じながら春学会の取材を進めます。

 先週水曜日に記者会見が開催された日本農芸化学会については、いくつか記事まとめました。以下のオンライン記事をご覧いただければと思います。

農芸化学会が大会トピックス賞30題を発表、企業は花王、味の素、伊藤園、ヤマサ、キリン、三井、デルモンテなど10社
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120307/159952/

東大の清水誠教授、農芸化学会2012年度大会の一般講演で食品機能の研究動向を分析
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120309/159985/

農芸化学会と協和発酵キリン、3000万円の被災地理科教育支援事業の目録贈呈式を3月24日に京都で開催
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120307/159957/

農芸化学会の技術賞はキリンのビール酵母とライオン・NRLファーマのラクトフェリン、3月22日に京都で授賞式
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120307/159956/

冷受容チャネルTRPA1の注目度高まる、伊藤園とキリンが農芸化学会のトピックス賞を受賞
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120308/159958/

冷受容チャネルを活性化するβユーデスモールでキリンが農芸化学会のトピックス賞、3月16日に都内で説明会
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120308/159959/

味の素がグルタチオンに比べコク味10倍のトリペプチド創出、GPCRアゴニスト創薬技術を活用
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120315/160098/

安藤百福賞と農芸化学技術賞をW受賞の腸溶性ラクトフェリン、ライオンがTOKYOヘルスコレクションに出展
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120315/160096/

 1週間前の機能性食品のメルマガでも少し紹介させていただきました。

農芸化学会、FOODEX、トクホ講習会【機能性食品 Vol.42】
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120309/160002/

 薬学会や化学会、育種学会などほかの学会の注目発表も随時報道中です。メール原稿の締め切り時間になりましたので、最後に、ここ2週間で直接記事をとりまとめた30本ほどについて、記事リストとポイントを掲載します。

 なお「日経バイオテクONLINEを2週間(50本まで)無料で」お読みいただけるトライアルキャンペーンを、3月末まで実施していますので、トライアルのご利用はお一人につき一度限りですが、まだご利用いただいていない方はぜひお試しください。

https://bio.nikkeibp.co.jp/article/information/20120201/159312/

※直近2週間のとりまとめ記事です。

「美肌と抗糖化食品の研究会」発足、同志社大がAGEs指標にハーブ茶78素材から5素材を2段階選定
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120315/160102/
○「抗糖化」アンチエイジングの注目度高まっています。

米No.1エナジー飲料「Monstar」をアサヒ飲料が5月発売、タウリンの代わりにアルギニンを配合
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120315/160101/
○米国ではレッドブルを上回る売れ行きとのことです。

味の素がグルタチオンに比べコク味10倍のトリペプチド創出、GPCRアゴニスト創薬技術を活用
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120315/160098/
○GPCR創薬の進展が味覚研究に波及しています。

安藤百福賞と農芸化学技術賞をW受賞の腸溶性ラクトフェリン、ライオンがTOKYOヘルスコレクションに出展
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120315/160096/
○このダブル受賞は、今回のラクトフェリンが初めてです。

国立病院機構と理研が包括的連携協定、矢崎理事長と野依理事長が経産省で調印
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120314/160076/
○まずは肺がんに千葉大と共同で取り組みます。

北里大学海洋生命科学部、相模原キャンパスのアクアリウムラボで「三陸の春」企画展示、新江ノ島水族館と連動
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120314/160063/
○大震災の影響で相模原に移転した海洋生命科学部の活動です。

理研OSC、転写制御ネットワークの再構築で細胞を分化転換する手法を確立
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120313/160056/
○数年前に林崎領域長が予告していたことが実証されました。

コムギ無細胞たんぱく質合成の遠藤弥重太・愛媛大教授、2012年春から米西海岸でncRNAとたんぱく質複合体を研究
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120314/160058/
○インタビュー記事を日経バイオテク3月26日号に掲載します。

キッコーマンと日本デルモンテ、トマト種子中のトマトシドAはコレステロールの吸収を阻害して代謝を促進
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120313/160055/
○トマトには注目の機能性成分が盛りだくさんです。

京大化研教授の成果でベンチャー、ドクターシーラボから抗老化素材受注、JSTのA-STEP起業挑戦で設立2社目
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120313/160054/
○アンチエイジングの素材の事業化が相次いでいます。

日本化学会の化学遺産認定、鈴木梅太郎VB1発見資料で荒井綜一氏が講演、ニューヨーク高峰研関連で2件目も
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120313/160053/
○グルタミン酸に続きビタミンB1も認定されました。

文科省ターゲットタンパク公開シンポに400人、「大手企業に1件導出」と長野哲雄東大教授
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120313/160040/
○報告された注目成果の記事とりまとめ中です。

理研と国立病院機構が包括的連携協定、まずは肺がん細胞医療プロジェクト立ち上げ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120313/160038/
○3月14日に調印式が開かれました。

慶大と東京農大、茨城県、食総研、納豆菌13株のゲノム解読でSNPを分析、タカノが官能評価
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120311/160007/
○次世代シーケンサーが威力を発揮しています。

理研BSIと米MITなど、脳神経細胞の協調活動を推定する統計解析技術を発表
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120310/160006/
○国際共同研究の成果です。

三井化学と阪大、組み換え大腸菌でイソプロピルアルコールを2日で113g/L
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120309/160005/
○かなり突出した生産性を達成しているもようです。

農芸化学会、FOODEX、トクホ講習会【機能性食品 Vol.42】
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120309/160002/

東大の清水誠教授、農芸化学会2012年度大会の一般講演で食品機能の研究動向を分析
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120309/159985/
○清水教授の分類変更は機能性食品の方向性を示しています。

両備HDが「やさい蔵」の植物工場4基を年内に倍増へ、FOODEXの経産省ブースでLED装置も展示
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120308/159981/
○高付加価値の製品流通まで事業化しています。

冷受容チャネルを活性化するβユーデスモールでキリンが農芸化学会のトピックス賞、3月16日に都内で説明会
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120308/159959/
○味覚研究の事業化に注目です。

冷受容チャネルTRPA1の注目度高まる、伊藤園とキリンが農芸化学会のトピックス賞を受賞
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120308/159958/
○標的分子が共通するトピックス賞2つを紹介しました。

農芸化学会と協和発酵キリン、3000万円の被災地理科教育支援事業の目録贈呈式を3月24日に京都で開催
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120307/159957/
○支援事業にも注力しています。

農芸化学会の技術賞はキリンのビール酵母とライオン・NRLファーマのラクトフェリン、3月22日に京都で授賞式
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120307/159956/
○キリンのビール酵母はトピックス賞にも選ばれました。

農芸化学会が大会トピックス賞30題を発表、企業は花王、味の素、伊藤園、ヤマサ、キリン、三井、デルモンテなど10社
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120307/159952/
○競争率100倍の狭き門です。

続報、納豆4商品に実用化の食後血糖値上昇抑制の納豆菌DC-15菌、近くサプリも商品化
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120307/159927/
○韓国の大学と共同開発した納豆菌です。

生化学検査775億円、血液検査354億円、富士経済が日本市場を調査
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120307/159926/
○市場推計で数々の工夫が見られます。

第37回FOODEXが幕張で開会、USAパビリオンで組み換えパパイア展示・試食
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120306/159925/
○パパイアの試食もしてきました。

富士経済、健康美容食品の日本市場は1兆7744億円、プラセンタは1.6倍
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120306/159905/
○アンチエインジング市場が拡大しています。

組み換え食品添加物5品目の安全性確認手続き終了、アスパルテームとアミノ酸2品目、核酸2品目
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120305/159899/
○アスパルテーム新製法に向けた準備も着々です。

理研ASI他、化学固定化フィーダー細胞でマウスiPS細胞を培養、PLoS ONE誌で発表
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120305/159882/
○PLoS ONE誌の論文発表が最近特に目立ちます。

震災から1年、理研、経産省、JBA、東大農、栄養士会【日経バイオテクONLINE Vol.1702】
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120302/159870/

日経バイオテク2月27日号「特集」、遺伝子組み換えカイコ実用化
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20120302/159867/
○群馬で組み換えカイコの実用化が急拡大しています。