味の素は、基本味を増強するとされる「コク味」がカルシウム感知受容体(CaSR)を介して認知されることを見いだし、CaSRアゴニストアッセイなどにより代表的なコク味物質であるグルタチオン(GSH)に比べてコク味の力価が10倍以上強い新規γグルタミルペプチドを創出した。味の素のイノベーション研究所、バイオ・ファイン研究所、食品研究所と味の素製薬の創薬研究センターの研究グループが、2012年3月下旬に京都市で開かれる日本農芸化学会2012年度大会で3報連続で成果を発表する。この発表は、同大会でトピックス賞を受賞することが決まった。

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