震災と原発事故の二重被害を受けた福島県の産業復興が始まった。2011年度第3次補正予算に計上された258億円の基金が2012年3月に振り込まれ、経済産業省の支援の下、福島県を中心とした新薬創出やバイオマーカ探索を産業化する胎動が始まった。写真は復興の槌(つち)音のシンボルとして、ひび割れの修復が始まった東北大学医学部1号館の先月の状況を示した。今後、シリーズ(不定期)でバイオによる東日本大震災・津波の復興の支援の現状と問題点を報道する。

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