三井化学と大阪大学は、ポリプロピレン(PP)の原料となるイソプロピルアルコール(IPA)をグルコースから効率よく生産できる技術を開発した。遺伝子組み換え技術によりIPA生合成酵素遺伝子群を導入した大腸菌を開発し、さらに代謝改変することにより、48時間で発酵液1L当たりIPA113gの生産性を達成した。三井化学触媒科学研究所生体触媒技術ユニットと阪大大学院情報科学研究科バイオ情報工学専攻の清水浩教授らの共同研究成果。京都市で開かれる日本農芸化学会2012年度大会で3月25日に発表する。この発表は、農芸化学会のトピックス賞を受賞することが決まった。

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