米Advaxis社は2012年2月27日、単盲検の用量漸増試験として行われている無作為化フェーズIIにおいて、低用量のADXS-HPVの投与を受けた、子宮頸部上皮内腫瘍(CIN)グレード2/3の病変を有する女性の追跡が完了したと発表した。安全性が確認され、治療群の病変縮小患者が半数を超えるという有望な結果も得られた。
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