およそ2000年の間、中国の漢方医たちは、チベットおよびネパールに自生するアジサイの一種である、常山(Chang Shan)として知られる植物の抽出物を使ってマラリアを治療してきた。より最近の研究で、この抽出物のバイオ活性物質から取り出した、ハロフジノン(halofuginone、以下HF)が、多くの自己免疫疾患の治療に使うことができることが示された。今回の研究で、米Harvard School of Dental Medicineの研究者は、このハーブ抽出物の持つ力の裏に隠された分子レベルの秘密を発見した。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)