富士フイルムは、ω3高度不飽和脂肪酸(PUFA)の1つであるDHA(ドコサヘキサエン酸)を、水に触れることで自然に微細化し、吸収が高まるように設計した「アクアナノサイジングDHA」の開発に成功したと2012年1月17日に発表した。10人の摂取試験で、通常のDHAと比較して、飲用時に1.5倍の吸収性を有することを確認した。今後DHAを効果的に摂取できるサプリメントの開発に活用する。ω3は、健康効果のエビデンスが最も豊富な食品の機能性成分。吸収性が高いリン脂質型のω3素材の事業化も拡大している。富士フイルムの事業展開にも注目したい。

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