米Sangamo BioSciences社は2012年1月9日、HIV/エイズの機能的完治(functional cure)を実現するプログラムの一環として、2つのフェーズII臨床試験(SB-728-1101およびSB-728-902)を開始したと発表した。同社の「SB-728-T」は、zinc finger nuclease (ZFN) 技術を使って、CCR5をコードするDNA 配列を恒久的に不活化することでHIV感染に対する抵抗を持つT細胞を産生するZFP療法の1つだ。CCR5は、HIVが細胞に侵入する際に共受容体として機能する。同社は、これらの臨床試験のデータを2012年の適切な時期に学会で発表する計画だ。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)