名古屋大学発ベンチャーであるヘルスケアシステムズ(名古屋市、瀧本陽介代表取締役)は、イムノクロマト法による尿中エクオールの受託分析サービス「ソイチェック」(商標出願中)を、2012年1月下旬から一般向けにも拡大する。同社は2011年6月から、大学など研究機関を対象にした尿中エクオールや抗体チップによる尿中酸化ストレスマーカーなどの受託分析サービスを研究用で行ってきたが、一般向けは初めて。エクオールは、大豆イソフラボンの一種であるダイゼインから腸内細菌によって産生され、吸収・排泄される代謝産物。エクオールを産生できるタイプの人(エクオールプロデューサー)は特に大豆イソフラボンの健康効果を得やすいことが分かっており、更年期女性の関心も高い。ソイチェックのようなサービスが今後、注目を集めそうだ。

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