農林水産省が2011年度第3次補正予算で実施する東日本大震災への緊急対応の研究委託先が決まった。総額4億3000万円。2012年3月までで研究を終える。農林水産技術会議が委託プロジェクト研究「森林・農地周辺施設等の放射性物質の除去・低減技術の開発」の委託先3件を12月2日に、「東日本大震災について―緊急に対応すべき研究課題の決定について(第3回)―」の委託先10件を12月19日に発表した。予算額は前者3件合計が約2億7000万円、後者10件合計が約1億6000万円だ。以前は農水省の研究機関だった独立行政法人の農業・食品産業技術総合研究機構(NARO)が採択課題の研究グループの代表機関を務めるのが前者3件中2件、後者10件中6件を占める。

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