「自然はいかなる人間より、いかに優れた科学者より独創的。自然には不思議が詰まっている。それを見いだす唯一の窓口は実験。自然がチラッとヒントを出してくれるのを人間が目をつむっていてはいけない」――。山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所所長は2011年12月14日、日本分子生物学会(MBSJ)の若手教育シンポジウム「若手教育ランチョンセミナー2011―研究者として独立するには?―」の講演で語った。「偶然と講演から生まれたiPS細胞」と題した講演を30分行った。このような若手教育シンポジウムをMBSJが開催するのは今回が第5回目だ。

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