花王生物科学研、グレープフルーツの香り成分ヌートカトンに肥満抑制作用、作用点はAMPK活性化で運動持久力向上も

(2011.11.28 23:46)1pt
松岡真理

 花王生物科学研究所は、グレープフルーツの特徴的な香り成分であるヌートカトンがエネルギー消費量を増加させるとともに、長期摂取によって内臓脂肪蓄積を抑えて抗肥満作用を発揮することを、食事誘導肥満マウスで実証した。また、その機構の1つにAMPによって活性化されるキナーゼ(AMPK)の活性化作用を介することを見いだした。さらに、ヌートカトン摂取で運動持久力が向上することもC57Bl/6Jマウスで見いだした。2011年11月10日に東京大学弥生講堂で開催された第5回日本ポリフェノール学会年次大会の一般演題で、同社の三澤幸一氏が発表した。

ここから先は「日経バイオテク」「日経バイオテクONLINE」の
有料読者の方のみ、お読みいただけます。

ログイン 購読お申込み

ONLINE法人版無料トライアル(2週間)でも記事の続きがお読みいただけます。
※トライアルのお申込みは「法人(内におけるご担当者の方)」に限ります。

無料トライアルお申込み

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧