2週間ぶりにお目にかかります。日経バイオテク/機能性食品メールを担当しておりますバイオ部編集BTJ編集長の河田孝雄です。

 今日金曜日(1月28日)と明日29日は、京都市の同志社大学今出川キャンパスで開催の第22回ビタミンE研究会を取材しています。

 今年4月から学長に就任する京都府立医科大学の吉川敏一教授がビタミンE研究会の代表幹事をおつとめのようです。

「プロジェクトY」の吉川敏一・京都府立医科大学大学院医学研究科教授、4月に学長就任
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011012678870

BioJapan2010、「来年のBioJapan2011では10から20課題を5分ずつ発表へ」と吉川敏一京都府医大教授
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010093076394

第3回Antioxidant Unit研究会、分析担当研究者など約240人の参加で満席に
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2009102668709

第5回アスタキサンチン研究会が9月18日に東京海洋大学で開催、今秋「アスタキサンチンの科学」刊行
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2009090267473

医農工協創による循環型健康社会づくりを目指す「アグロ・メディカル・イニシアティブ」、7月16日に発足記念シンポ
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2009070766153

続報、発足から8年で会員6300人超、日本抗加齢医学会の第9回総会がお台場で開幕、メーン会場で門脇東大教授、森下阪大教授らが座長
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2009052865115

 社会的ニーズが高いアンチエイジングと、その拠り所になりうる抗酸化は、重要なテーマですので、引き続き取材に注力してまいります。

 この抗酸化は、一昨日(2011年1月26日)、都内で開かれた食品機能表示協議会のシンポジウムでも、中心の話題となりました。

※食品機能表示協議会の09年11月記事
「フードアイコン」の普及を目指す食品機能表示研究会が一般社団法人に、11月25日に総会開催
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2009112669543

 抗酸化の測定法は30種類とか数十種類あって、どの測定法をどのように組み合わせて指標にすべきかという、難しい議論がある一方で、英国や米国など抗酸化に関する表示が進んでいることが紹介されました。オランダUnilever社は「AOX」というロゴを作り、自社製品に表示しています。

 この分野では、日本の研究グループが進んでいる・長じているところも多々あります。今春に日本でまとまるガイドラインにも注目しています。

※2011年1月の関連記事
続報、健康と野菜のショールーム「VegeMarche」をデザイナーフーズが港区にオープン、アンチエイジングマイスター育成の場に、商標も取得
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011010678433

 メール原稿の締切時間になりました。メールの末尾に、直近2週間にBTJ/日経バイオテク・オンラインで報道した機能性食品関連の記事リストと、ポイントを記載します。ご覧ください。

 2010年11月半ばまで編集に集中していた「日経バイオ年鑑2011」でも、機能性食品関連の項目を20ほど掲載しています。ぜひご活用ください。

※日経BP社からのお知らせ
●「日経バイオ年鑑2011」好評発売中
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2007110150430

◆「BTJ/日経バイオテク」より◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       機能性食品分野のバイオテクノロジー関連記事(直近2週間分です)
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【2011-01-27】
富士化学工業、ハワイでのアスタキサンチン生産を終了、スウェーデン一極生産へ
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011012778894
■ポイント■女子陸上日本記録保持者を擁するナチュリルは、富士化学工業グループです■

【2011-01-27】
ヤマハ、撤退したライフサイエンス事業の累積営業損失は約41億円に
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011012778891
■研究所や工場の新設でまずは30億円の設備投資をして07年に10億円、2015年に300億円を国内で売り上げる計画でした■

【2011-01-26】
「プロジェクトY」の吉川敏一・京都府立医科大学大学院医学研究科教授、4月に学長就任
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011012678870
■機能性食品の研究を医学・臨床サイドでリードする第一人者です■

【2011-01-26】
ADR手続き申請の報道に関して林原が本日13時半に2回目のコメント、「事業自体は堅調に推移」
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011012678866
■95年から商業生産を開始したトレハロースは専用の新工場も稼働して順調に事業を拡大しています■

【2011-01-26】
【アカデミアSelect】米Chicago Universityなど、シトシンの新規修飾である5-hmCの高感度分析法を確立
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011012678864
■エピジェネティクスは分析法の進歩がさらなる発展の鍵を握っています■

【2011-01-20】
【アカデミアSelect】米Duke University松波宏明准教授ら、アセチルコリン受容体は嗅覚受容体のシグナル伝達の調整因子として作用
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011012078719
■嗅覚分野の研究は日本も強みを発揮しています■

【2011-01-19】
第15回安藤百福賞の表彰式は3月9日、副賞1000万円の大賞は完全養殖クロマグロの村田修・近大所長/教授
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011011978683
■「完全養殖」はクロマグロ、ウナギなど付加価値の高い魚について急ピッチで研究・実用化が進んでいます■

【2011-01-19】
旭松食品が納豆事業をミツカンへ譲渡、旭松が発売中止した初の納豆菌トクホ納豆にも再注目
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011011978682
■納豆菌を関与成分とするトクホ納豆の再登場に期待しています■

【2011-01-19】
マヨネーズ市場で健康訴求タイプが200億円規模に、シェア7割超のキユーピーは酸素吸収ボトルをトクホ以外の健康訴求全商品に採用
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011011978680
■新タイプのボトルの採用でも、トクホ商品の場合には切り替えするためのデータ蓄積が大変なようです■

【2011-01-19】
DNAアレイで品種改良を効率化する遺伝情報解析技術をトヨタが開発、九州沖縄農研と精度5倍のサトウキビ遺伝地図を作成
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2011011978644
■先行する海外の研究グループを追い抜き、一気に5倍のマーカー数を達成しました■

 ここで改めて、メールのタイトルにもなっている「日経バイオテク」の説明をさせていただきます。日経バイオテクは、日本経済新聞社のグループ企業である日経BP社(BPは、Business Publicationsの頭文字です)が発行している定期刊行物(印刷物)です。創刊は1981年10月12日なので、昨年(2010年)秋には創刊30周年を迎えます。ニューズレターという、一般の雑誌よりも薄い冊子状の印刷物を2週間に1度、読者にお届けしています。毎号40ページ構成です。

 90年代半ばにインターネット時代を迎え、日経バイオテクでは1996年から、報道記事をオンラインで提供する事業を開始しました。「日経バイオテク・オンライン」という情報提供事業です。記事本文の第1パラグラフまでは、どなたでもご覧になれますが、第2パラグラフ以降の深みのある説明は、有料購読契約を結んでいる読者にのみ、ご覧いただけます。

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                    日経BP社バイオ部
                    BTJ編集長 河田孝雄