2週間ぶりにお目にかかります。日経バイオテク/機能性食品メールを担当しておりますバイオ部編集BTJ編集長の河田孝雄です。

 今日金曜日(2010年10月8日)は午後、大田区民ホールで開かれた「タヒチアンノニ サイエンスフォーラム 2010」の取材です。木曜日(10月7日)は午後、赤坂サカスで開かれた「トクホ・健康フェスティバル」を取材し、夕方から味の素が丸ビルで開催した「睡眠セミナー」で、米Stanford大学睡眠・生体リズム研究所所長の西野精治教授の講演「不眠症治療の展望─より自然な眠りを求めて─」を拝聴しました。これらは記事とりまとめ中ですので、また後ほど、記事にてご覧いただければと思います。

 水曜日に取材した「大豆で栄養プロジェクト」の発表会は、ようやく記事間に合いました。

「大豆で栄養プロジェクト」が発進、大豆丸ごと栄養食の魅力を発信
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100676535

 今号では、ここ2週間に報道した機能性食品の関連記事の話題を中心にお届けします。先々週の週末である9月25日と26日は、徳島市で開催の第57回日本生薬学会年会を取材しまして、京都薬科大学の吉川雅之教授や千葉大学の斉藤和季教授の講演を興味深く拝聴しました。

第57回日本生薬学会年会と第5回日中韓合同シンポジウムで徳島に計1200人、吉川雅之京都薬大教授が会長講演と学会賞受賞講演、斉藤和季千葉大教授が特別講演
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010092976336

続報、大和当帰の薬効は高価格品が大きい、奈良県と北里大らが当帰芍薬散のヒト試験でオミクス解析も
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010092976360

 先週は、横浜で開催の「BioJapan2010」を取材し、金曜日と土曜日は群馬県前橋市で開催の第31回日本肥満学会を取材しました。以下の記事をご覧いただければと思います。

BioJapan2010、「来年のBioJapan2011では10から20課題を5分ずつ発表へ」と吉川敏一京都府医大教授
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010093076394

BioJapan2010、「腸は体全体の最新情報を知りえるセンサー」と渡辺守・東京医科歯科大教授、"腸脳相関"を提唱
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100176395

日本肥満学会の理事長を退任する松澤佑次氏が「2010理事長提言」を発表、基礎は「エピジェネティクスによる分析」を追加、新理事長は中尾一和京大教授
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100176436

第31回日本肥満学会が前橋で開幕、10年ぶりの診断基準改定をシンポジウム1で討議、ウエスト周囲長は男85cm、女90cmで変わらず
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100176431

 ここでメール原稿の締切時間が近づいてまいりました。

 直近の2週間で機能性食品の関連記事17本ほどが、BTJ/日経バイオテク・オンラインに掲載されました。記事見出しと、取り上げたポイントとをまとめます。

◆「BTJ/日経バイオテク」より◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
       機能性食品分野のバイオテクノロジー関連記事(直近2週間分です)
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「大豆で栄養プロジェクト」が発進、大豆丸ごと栄養食の魅力を発信
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100676535
■ポイント■貧栄養対策もこれからますます大切になります■

1030人参加の第31回日本肥満学会、抗肥満効果の検証進む機能性食品の発表相次ぐ
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100576512
■主だった発表をリストアップしたところ、社数は16になりました■

ヤマハ、1日3mgのアスタキサンチン内服は紫外線照射による色素沈着を抑制、美肌効果も確認
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100576510
■アスタキサンチンの健康機能はますます広がってきました■

第31回日本肥満学会の若手研究奨励賞(YIA)は阪大、京大、群馬大の研究者に
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100576509
■若手研究奨励賞はどの学会でも最も楽しみなイベントです■

10月9日は「トクホの日」、サントリー、花王、明治乳業、大正製薬、
ロッテの協賛で10月6日と7日にイベント
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100576508
■109からの語呂合わせで、「トクホの日」に。東京の赤坂サカスの会場に行ってきました■

日本肥満学会の理事長を退任する松澤佑次氏が「2010理事長提言」を発表、基礎は「エピジェネティクスによる分析」を追加、新理事長は中尾一和京大教授
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100176436
■肥満もエピジェネティクスの関与が大きいようです■

第31回日本肥満学会が前橋で開幕、10年ぶりの診断基準改定をシンポジウム1で討議、ウエスト周囲長は男85cm、女90cmで変わらず
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100176431
■ウエスト周囲長は、メタボリックシンドロームでは見直しが進んでいるようです■

BioJapan2010、「来年のBioJapan2011では10から20課題を5分ずつ発表へ」と吉川敏一京都府医大教授
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010093076394
■省庁を横断したアグロ・メディカル・イニシアティブが来年春から出発するのが楽しみです■

BioJapan2010、「腸は体全体の最新情報を知りえるセンサー」と渡辺守・東京医科歯科大教授、"腸脳相関"を提唱
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010100176395
■渡辺教授がこれから発表する成果に注目してまいります■

8団体が参加の健康食品産業協議会、日健栄協の組織に
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010093076392
■16回にわたる検討で体制が決まりました■

トレハロースが脂肪細胞の肥大化を抑制、林原が肥満学会発表の記者説明会を都内で開催
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010092976363
■トレハロースの健康機能の多面性には今後も注目です■

続報、大和当帰の薬効は高価格品が大きい、奈良県と北里大らが当帰芍薬散のヒト試験でオミクス解析も
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010092976360
■漢方薬、生薬の世界はとにかくおもしろい。初めにヒトのエビエンスありきで、しかもパーソナライズド■

第57回日本生薬学会年会と第5回日中韓合同シンポジウムで徳島に計1200人、吉川雅之京都薬大教授が会長講演と学会賞受賞講演、斉藤和季千葉大教授が特別講演
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010092976336
■盛況でした。8月末の和漢医薬学会に続いて、重点分野として取材しています■

北大と名市大ほか、グリシドール脂肪酸エステルの光学異性体10成分を一斉分析、生成機構も推定
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010092776315
■北大の大学院生の口頭発表および質疑応答が実に見事でした■

農水省の委託で日本食品分析センターが3-MCPD脂肪酸エステルの分析法を開発へ、リスク管理検討会が優先度Aに追加
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010092476283
■グリシドール脂肪酸エステルと隣りの動きです■

続報、山口県大の島田教授ら、市販大豆食品11種類のORAC値を測定、抗酸化力が高いのは発酵大豆食品、イソフラボンはアグリコン型
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010092376249
■ライターの松岡さんが学会発表内容を詳細に紹介しています■

花王が世界先駆けのグリシドール脂肪酸エステル定量法を改良、米国油化学会で世界標準法へ
http://biotech.nikkeibp.co.jp/bionewsn/detail.jsp?newsid=SPC2010092276247
■花王のグリシドール脂肪酸エステル定量法の成果発表は早くも第3弾■