10月14日以来2週間ぶりでお目にかかります。「日経バイオテク/機能性食品メール」も担当しております日経BP社バイオ部編集日経バイオテクONLINEアカデミック版編集長の河田孝雄です。

 ただいま12月に発行する予定の「日経バイオ年鑑2012」の編集作業に注力しておりまして、食品分野のここ1年の動きも改めて分析している最中です。

 そんなわけもあり今週はほぼ毎日、食品関連の取材をしております。月曜日(10月24日)は医療経済研究・社会保険福祉協会(社福協)が主催した第24回健康食品フォーラム「健康食品の評価とその手法」を、火曜日は日本健康・栄養食品協会が主催した「食品の機能性評価シンポジウム―健康食品の機能性表示を目指して―」を取材しました。いずれも満席で盛況でした。

 水曜日は食品安全委員会が開催した「平成23年度食品健康影響評価技術研究成果発表会」を取材しました。競争的資金による研究費は最大で3年5000万円超規模と知りました。成果をどうレギュレーションに活用していくのか注目です。

社福協が「健康食品素材の科学的実証データベース」のサイトを12月オープンへ、EFSAやFDA、PMDAの情報も
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20111024/157382/

金澤一郎氏が「食品の機能性評価について」講演、機能性モデル事業11成分のうちメタ分析PubMed論文数はω3が突出
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20111026/157417/

1件最大5000万円超の競争的資金、食品健康影響評価技術研究の成果発表会を食品安全委員会が開催
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20111026/157454/

 今日金曜日は、ヤクルトホールの第20回記念腸内フローラシンポジウムを取材しました。追って報道して参ります。

 食品安全委員会は先週木曜日(10月20日)に傍聴しまして、3本ほど記事まとめました。日本で新たな規制を打ち出すのなら、世界標準を目指すくらいの覚悟が必要ではないでしょうか。例えば、ナノテクノロジーなどの安全性評価を進めている経済産業省では、世界標準を目指すのは当たり前のことと思います。

海外先行実用化で農芸化学会技術賞の天野プロテイングルタミナーゼ、酵素で初の1日摂取許容量設定がパブコメに
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20111021/157321/

食品安全委員会の新開発食品評価書「食品に含まれるトランス脂肪酸」がパブコメに
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20111021/157346/

組換え微生物利用食品添加物の安全性確認、味の素の20件目はアスパルテーム
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20111021/157352/

 メール原稿の締め切り時間になりましたので、最後に、ここ2週間で報道した機能性食品関連の記事17本のリストを以下に掲載し、ポイントを紹介させていただきます。

 なお、今月からバイオポータルサイトの「Biotechnology Japan(BTJ)」は「日経バイオテクONLINE」に生まれ変わりました。1981年10月創刊のニューズレター「日経バイオテク」のニュースをオンラインで提供するサイトとして、1996年からサービスを続けてきましたが、2011年10月に日経バイオテクが創刊30周年の節目を迎えるのを契機に、ポオータルサイトのブランド名も日経バイオテクに統一しました。

 日経バイオテクONLINEは今秋から下のURLになりました。引き続きご活用いただければと思います。

 https://bio.nikkeibp.co.jp/

           日経BP社バイオ部
           日経バイオテクONLINEアカデミック版編集長 河田孝雄

※※みなさまからのご意見、ご批判をお待ちしております。
https://bpcgi.nikkeibp.co.jp/form-cgi/formhtml.cgi?form=ask_pass4/index.html