理化学研究所免疫アレルギー科学総合研究センター(RCAI)サイトカイン制御研究グループの深田俊幸上級研究員らは、細胞内の亜鉛(Zn)濃度を精密に制御する亜鉛トランスポーターの1つZIP13が、2量体を形成して細胞内Zn濃度の上昇に寄与していることを見いだした。理研のRCAI同グループの平野俊夫グループディレクター、生命分子システム基盤研究領域(SSBC)の横山茂之領域長、大阪大学大学院生命機能研究科の賓範浩連携大学院生らと共同の成果。米Journal of Biological Chemistry誌2011年11月18日号に掲載されるのに先立ち、オンライン版に11月11日付け(日本時間11月12日)に掲載される。この研究の一部は、07年から始まった文部科学省「ターゲットタンパク研究プログラム」の一環で行った。

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