スイスMerck Serono社は2007年1月に、ドイツMerck社がSerono社を買収したことで誕生した。Merckグループで医療用医薬品部門を担っている。同社が力を入れている疾患領域はがんと生殖医療。主力製品にはインターフェロンβ1a製剤「Rebif」、抗EGFR抗体「アービタックス」、卵胞刺激ホルモン「ゴナールエフ」、成長ホルモン「サイゼン」などがあり、バイオ医薬品への依存率が高い製薬企業でもある。日本では08年9月のアービタックスの発売をきっかけとして、存在感を増している。同社オンコロジー部門のトップであるWolfgang Wein氏に、開発パイプラインの現状などについて聞いた。

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