静岡大学理学部の小堀康博准教授は、たんぱく質に光照射をした直後に生まれる中間体分子の正確な位置や向きを決定することにより、光エネルギー変換の仕組みを解明した。科学技術振興機構(JST)課題達成型基礎研究の戦略的創造研究推進事業の個人型研究さきがけの成果。米化学会のJournal of the American Chemical Society(JACS)誌のオンライン版で2011年10月5日(米国時間)に公開される。この成果は、人工光合成の実現に必要な植物光合成の光エネルギー変換の仕組みの解明や、たんぱく質を材料とする太陽電池や光触媒などの新エネルギー源の創出につながりそうだ。

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