「論文の被引用数の多さ」が卓越した研究者“スター研究者”のキャリアパスを、スター研究者が多い米国、英国、日本、ドイツについて国際比較したレポートを、文部科学省の科学技術政策研究所(NISTEP)が取りまとめた。学術領域を分類した21分野の中で、日本のスター研究者が多い分野トップ5は、免疫学(日本国内の構成比率12.5%)と材料科学(同12.5%)、農業科学(同10.5%)、生物学・生化学(同10.2%)、薬理学・毒性学(同8.6%)だった。21分野が均等ならば、各分野の比率は4.8%になるのに比べ、日本はこれらの分野のスター研究者が特別に多いことを意味している。

この記事は有料会員限定です

会員の方はこちら
2週間の無料トライアルもOK!
購読・試読のお申し込み
※無料トライアルのお申し込みは法人に限ります。(学生や個人の方はご利用いただけません)