毎週金曜日のバイオテクノロジージャパン(BTJ)メールで編集部原稿を担当してきましたBTJ編集長の河田孝雄です。
 今月(2010年4月)からは、この金曜日のBTJメールは、第1金曜日と第3金曜日、それにたまにある第5金曜日に担当しております。第2金曜日と、第4金曜日は、「日経バイオテク/機能性食品」メールを、今月から始めました。BTJ/日経バイオテク・オンラインにて報道している記事のうち、「機能性食品」の話題をお届けしています。
 さて、今回は、年に4回ほどある第5金曜日です。
 先週は、日経バイオテク2010年4月26日号の特集記事「ω3」の最終とりまとめと、先週金曜日(4月23日)に発行・公開した「BTJジャーナル」2010年4月号の編集に追われていまして、オフィス内にいることが多かったです。脂質メタボロミクスの東京大学の田口良・特任教授に月曜日(4月19日)にお話しをうかがい、日経バイオテクの特集記事に盛り込みました。今週はおもしろい取材が多いのですが、記事とりまとめ最中です。
 ここ2週間に報道した記事を、コメント付きで紹介させていただきます。
 下記のリストの記事は全文を、リンク記事も含め全部ご覧いただくには「日経バイオテク」のご購読が必要です。申し込みはこちらから。
→ http://bio.nikkeibp.co.jp/bio/
※BTJ/日経バイオテク・オンラインの担当記事
41万人会員の26学会が会長声明、学会長アンケート調査で科学・技術政策を「おおいに評価する」は1学会
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0603/
■シンポジウムの会場となった東大の小柴ホールは大変な熱気でした。
春の紫綬褒章24人、バイオ関連は阿部啓子氏、杉山雄一氏、辻井潤一氏、門脇孝氏、今中忠行氏
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0602/
■今回のバイオ関連受章者の中で、もっとも若いのは、57歳の門脇孝・東大教授でした。
塩野義が東大薬に産学連携共同研究室、1億円MS設置で有田誠准教授らのリピドミクス研究が加速
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0516/
■水産学部の脂質代謝物の分析の権威のお話しでは、とにかく質量分析装置の性能が研究で大きな意味を持っている時代になってきた、とのことでした。
文科大臣表彰で大阪の抗疲労・癒しプロジェクトがダブル受賞、シャープ2人は2年連続
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0465/
■大阪の抗疲労・癒しプロジェクトが、文部科学省からも評価されていることが改めて示されました。同一人物が2年連続、というのはとても珍しいようです。
上海万博に日本産業館、大塚製薬は大豆の可能性Soylutionをコンセプトに映像展示、キッコーマンは「紫」出店
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0464/
■上海万博がいよいよ開幕します。上海の活気を日本にも。
「罰則的に見える運営費交付金への反映は、いい影響は与えない」、トップ評価の奈良先端大の「学長通信」が話題に
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0440/
■学長通信の内容を、引用させていただきました。
文科大臣表彰・平成22年度科学技術賞に企業は森乳、味の素、総医研、J-TECほか、アカデミアは片岡一則氏、木下タロウ氏、齊藤和季氏、白髭克彦氏、渡邊恭良氏、若山照彦氏ら
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0439/
■ひごろ取材でお世話になっている方々が多く表彰されました。
平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰、若手科学者賞85人のうちバイオ系28人、昨年に続き九大勢が目立つ
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0438/
■各大学が工夫を凝らしているテニュアトラックの仕組みの中でも、九州大学のスーパースター養成プログラム(SSP)は、優れた若手研究者を集める吸引力となっています。
日本人間ドック健診協会のトクホ推薦、大塚「賢者の食卓」に続き花王「ヘルシア」を承認
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0407/
■かつて花王の「エコナ」が唯一、推薦を受けていました。
花王のトクホ「エコナ」の07年市場規模は540億円超、消費者庁の健康食品検討会で林裕造・日本健康・栄養食品協会理事長が解説
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0375/
■年540億円の市場が、安全性の懸念で消えてしまったとのことです。
理研が東大に「構造生物学」社会連携講座を設置、特任准教授などを公募
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0303/
■東大では連携講座が増えています。企業ではなく、理研というのが新鮮でした。
ゲンと韓国BK bio社、ガセリ菌GL-752株と抗ピロリ菌ウレアーゼIgYは“相乗的に”ピロリ菌に効く
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0302/
■鶏卵抗体IgYの技術で、日本は強みを持っています。
 最後に先週末に発行・公開したBTJジャーナル2010年4月号の内容を、目次にて紹介します。
●CONTENTS
国立大学法人の評価
研究機関ランキング
学会とトピックス
文部科学大臣表彰
P.2 アカデミア・トピックス
国立大学法人の評価が発の数値化
1位は奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)
P.5 リポート
日本の研究機関の世界ランキング
進化するhインデックス
P.9 キャリア
春3学会のトピックス比較
P.10 キャリア
文部科学大臣の科学技術表彰
P.12 BTJアカデミック・ランキング
国立がん研究センターが閲読トップ
P.13 メルマガ「GreenInnovation」
バイオリファイナリー