毎週金曜日のバイオテクノロジージャパン(BTJ)メールで編集部原稿を担当してきましたBTJ編集長の河田孝雄です。
 今月(2010年4月)からは、この金曜日のBTJメールは、第1金曜日と第3金曜日、それにたまの第5金曜日に担当します。
 第2金曜日と、第4金曜日は、「日経バイオテク/機能性食品」メールを、今月から始めました。BTJ/日経バイオテク・オンラインにて報道している記事のうち、「機能性食品」の話題をお届けしています。
 さて、今回のメールは、先々週の金曜日(4月2日)以来ですので、ここ2週間に担当した報道記事を見出しリストで示し、それぞれどういう意味でおもしろいと思って記事にしたのかを、ワンポイントずつコメントしてみます。
※BTJ/日経バイオテク・オンラインのここ2週間の担当記事
理研スパコンに今秋にも計算・定量生命科学研究センター(仮称)、リーダーは柳田敏雄・阪大教授
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0261/
■上の記事のコメント■先週土曜日の公開シンポジウムの記事です。いくつも記事にしたい部分があるのですが、まずはその第一報です。
ニコンが先端ナノバイオセンシング工学講座を東大に設置、3年で経費総額5400万円
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0260/
■新年度を迎えて、東大の寄付講座/社会連携講座などにも、新たな動きがありました。
Thomson Reuters社が日本の研究機関ランキングを発表、免疫学と薬理・毒物学で新たに日本機関が世界トップ5入り
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0208/
■研究者の研究業績の客観的評価の指標として、ゴールデンスタンダードとなっている「論文の被引用数」に関する新たな分析結果発表の記事です。
GM農作物の選抜が隔離ほ場で可能に、農水省が規制を緩和、文科省も続く
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0189/
■先月半ば過ぎの日本植物生理学会の記事です。詳しく調べているうちに記事とりまとめまで時間がかかってしまいました。いつまでずるずるもいけないので、調べた範囲内で記事とりまとめました。
「事業仕分け」で意識改革、植物生理学会の本部企画シンポが立ち見に、植物科学研究の“出口”GM植物の栽培を議論
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0187/
■上の上の記事と同じく、植物生理学会の記事です。とにかく熱気ムンムンのシンポジウムでした。
「もしもRCTを認めないのなら話にならない」と消費者庁の検討会で田中平三座長、4月14日開催の第8回で論点整理に向けた意見交換を終了
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0132/
■3月の検討会の議論の内容が公開になったので、記事にしました。4月14日開催の第8回は傍聴取材しました。記事とりまとめ中です。
6月開催の「FOOMA JAPAN 2010」は出展社数が前年比24社増、特別企画は植物工場、初の食品ナノテク国際シンポも
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0127/
■FOOMAの記者会見の内容を、その日のうちに記事にしたものです。やっぱり、植物工場とか、食品ナノが、注目というわけです。
雪国まいたけが生研センター事業成果を学会発表、来年度に売上高6億円見込む、米国では2月にフェーズII始まる
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/oc/2007/0045/
■農水省系のプロジェクトの成果発表ですが、一方で米国では治験が進んでいるというコントラストがおもしろかったので、記事にとりあげました。 (一般に)農水省は薬事法に疎いので。
■■上記リストの記事は全文を、リンク記事も含め全部ご覧いただくには「日経バイオテク」のご購読が必要です。申し込みはこちらから。
→ http://bio.nikkeibp.co.jp/bio/
 ここでメール原稿の締め切り時間になりました。このメール原稿の見出し部分に少し書きましたように、現在、日経バイオテクの特集記事「ω3メタボロームは創薬シーズの宝庫」をとりまとめ中で、かつ、来週金曜日(4月23日)発行・公開予定の「BTJジャーナル」2010年4月号の編集作業に追われています。
 最後に先月末に発行・公開したBTJジャーナル2010年3月号の内容を、目次にて紹介します。
●CONTENTS
最先端研究開発支援プログラム
ハンガリー現地リポート
ノーベル賞と事業仕分け
P.2 アカデミア・トピックス
最先端支援プログラムの
配分額は16億~50億円
P.5 リポート
ハンガリーのバイオ
投資呼び込みに人脈生かす
P.9 キャリア
2009年ノーベル化学賞と
大型放射光施設の事業仕分け
P.12 BTJアカデミック・ランキング
FIRSTプログラムが閲読トップ
P.13 専門情報サイト「FoodScience」
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