現在、都内某所で7時間のヒアリングを終え、よれよれになっております。実に実のある議論が多く、本当に疲れましたが、日本の奥深さを学ぶ機会を得ました。
 
 日本は本当に重層的な社会で、国外で起こった変化を受容、租借するのも、大学、独立法人の研究機関、そして地域性などによって時差が極めて大きいことを知りました。
 この国は、国会もねじれていますが、制度改革の進展度も捩れながら、人々の生活が変わっていくのですね。
 
 皆さんの研究人生も、皆さんの所属している機関や地域、そして自らの情報収集の努力によって、雲泥の差が出ることを実感しました。
 
 どうぞ、Biotechnology Japanをアクセス願います。少なくともここになるだけ皆さんの人生を変える情報をとにかく走り回って集めようとしております。また、「皆のホームページ」のように、皆さんが自ら情報発信する場も用意しております。是非とも、是非とも、日常の情報環境としてご活用願います。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/ 
 
 さて、そうはいっても現場が大切です。
 
 今年も、大阪商工会議所がBIOの視察団を派遣します。
 
 今回の目玉はアリゾナ州政府前面支援の下、FDAがアリゾナ大学と共同で創設したクリティカルパス研究所を訪問することです。臨床開発を加速するための、制度や技術的な研究の中心に直接訪問いたします。
 
 勿論、世界のバイオを知ることができるBIOにも参加いたします。6月15日から21日、米国にご一緒いたしましょう。
 
 詳細は下記のリンクをご覧下さい。一読の価値はあります。
http://www.osaka.cci.or.jp/Seminar_Event/bio2008_mission/index.html 
 
 毎朝、パワーブレックファーストで、本日の見所や昨日の成果の情報交換もいたします。これはきついが、役に立ちます。一人でも多くの方のご参加をお待ちいたします。
 
今週もお元気で。
 
            Biotechnology Japan Webmaster 宮田 満
 
ps
 大学、公的研究機関、政府の関係者に、月500円で日経バイオテクオンラインからえりすぐった基礎、大学、ポスドク問題、研究費など科学政策、政府動向、そして大学発ベンチャーの動向の記事を読み放題で提供いたします。学問も一つの穴に閉じこもっておればよい時代は過ぎました。皆さんの幸せと研究を発展させるために不可欠なニュース源にご登録願います。下記のサイトのワン・コインでニュースは全部読み放題です。是非お試し願います。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp?jreq=spnews&pg_nm=1 
 
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糖鎖オールジャパンを特集、
BTJジャーナル08年3月号を発行・公開しました。
オールジャパン体制の構築に取り組んでいる理研の谷口直之・グループディレクターらと、AISTの成松久センター長らに話をうかがいました。
「BTJジャーナル」のダウンロードはこちらから
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/
「BTJアカデミック」はこちらから
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp 
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 日本有数のバイオテクノロジー研究機関である理化学研究所と産業技術総合研究所(AIST)が共に、ここ半年で新たな組織を立ち上げた「糖鎖科学・糖鎖生物学」の特集記事を、BTJジャーナル08年3月号で5ページにわたり掲載しました。
 
 「米国は政策的な動きが非常に早い」と、この3月中旬に米NIHで開かれた糖鎖の会議にも参加した谷口直之・大阪大学微生物病研究所寄附研究部門教授は語ります。谷口教授は昨年10月、理化学研究所フロンティア研究システムにシステム糖鎖生物学研究グループを立ち上げ、糖鎖の技術をいろいろな分野に提供していく仕組み作りにも注力なさっています。
 
 「大学の先生は産業化をあまり意識していない。アカデミアの取り組みのもう一方の極として、産業中心のGLIT(糖鎖産業技術フォーラム)を立ち上げた」と、この3月中旬に米NIHで開かれた糖鎖の会議にも参加した成松久・AIST(産業技術総合研究所)糖鎖医工学研究センター・センター長は語ります。08年1月23日につくばで開かれたGLIT設立シンポジウムには、100社以上から210人が参加しました。さらに成松センター長らは、日本糖鎖科学統合データベースの構築も進めており、産業界とアカデミアの橋渡しにも積極的に取り組んでいます。
 
 詳しくは、「BTJジャーナル」08年3月号P.4-8の記事をご覧ください。
 「BTJジャーナル」のダウンロードはこちらから
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/  
 
「BTJジャーナル」08年3月号(第27号)の目次を紹介します。
 
2 連載「大学は今」第3回
進化迫られるテニュアトラック制

4 特集リポート
糖鎖オールジャパン体制
谷口直之・阪大教授・理研GD
成松久・産総研センター長

9 BTJアカデミック・ランキング

10 専門情報サイト「FoodScience」

11 社告 日経BP技術賞

12 連載「サイコムキャリアプロジェクト」第2回
自分を「見える化」

16 連載「遺伝統計学へようこそ!」第13回
関連性を評価する方法

20 広告索引

 BTJジャーナルは、オープンアクセス時代に対応した新タイプのジャーナルです。研究や教育、日常生活にご活用いただければ幸いです。
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/
                           BTJ編集長 河田孝雄