毎週金曜日のメールで編集部原稿を担当しておりますBTJ編集長の河田です。
 今週は火曜日(3月25日)に特集「糖鎖オールジャパン」などの記事を掲載した「BTJジャーナル」を発行・公開した後、翌水曜日から日本農芸化学会2008年度大会が開かれている名古屋に来てます。
 初日の受賞者講演や懇親会をはじめ楽しんでますが、今回特筆したいのは、学会会場のすばらしさです。
 名古屋地域で日本農芸化学会の大会を開催するのは、10年ごとというのが恒例で、10年前に続いて、今回も名城大学が会場になったとのことですが、新しい建物の施設が充実しているのに驚きました。
 
 一般講演などの会場数は40ほどあるのですが、どの会場も設備が充実しています。もちろん、立ち見で人があふれ、発表が聞きにくい会場も、バイオマスエネルギー関連など少なからずありましたが、大学の施設を借りて開催される学会の会場として、会場の広さも含め、機能的にとても優れてます。ホテルで開催の学会会場に比べても、発表の見やすさ、会場への出入りにしやすさ、など今回の会場の方が大分良いように思います。
 
 一般講演の会場数が28あるメーンの建物(共通講義棟北)は地下1階から5Fまで利用してますが、エスカレータですいすい移動できます。関西地区に多いと思われる、人が来ると動き出すタイプのエスカレーターです。
 
 会場の椅子に取得年月日が05年5月と記載されているので、新しい施設になってからまだ3年足らずのようです。
 
 さて肝心の記事のほうですが、農芸化学会関連の記事は、現在のところ下記のような報道をしていますので、ご覧ください。
 
○日本農芸化学会関連の記事
医薬基盤研究所との統合が決まった国立健康・栄養研究所、
近く初の話し合い、農芸化学会の懇親会でも話題に
http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp?a1=1&jreq=btjnews&id=20051574
 
農芸化学会の技術賞は、
年180億円超のサントリー健康食品セサミンと、
年2億ドルの住友化学殺虫剤クロチアニジン
http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp?a1=1&jreq=btjnews&id=20051569
農芸化学会でシロアリが顕著な成果、
被引用数No.1論文と日本農学賞
http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp?a1=1&jreq=btjnews&id=20051562
日本農芸化学会が桜ほころぶ名城大学で開幕、
3月29日まで4日間に2400超の発表、5000人の参加見込む
http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp?a1=1&jreq=btjnews&id=20051559
農環研、
生プラ分解するPseudozyma属酵母から新規の分解酵素を同定
http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp?a1=1&jreq=btjnews&id=20051539

旭硝子がS.pombe酵母の数百kbpを削除、
ミニマムゲノムファクトリーで成果
http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp?a1=1&jreq=btjnews&id=20051494
 上記の記事の大半は、今年2月から情報提供サービスを開始した「BTJアカデミック」の記事として、月500円で記事全文をご覧いただけます。
「BTJアカデミック」はこちらから
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp
 当方はただいま「農芸化学における魅力ある大学教育とJABEE」というランチョンシンポジウムに参加してます。午後はまた発表会場を移動しますので、今週はこの辺で、メール原稿とりまとめを打ち切りにさせていただきます。

 なお先週少し話題にさせていただいた歩数計を、今週も装着していて、東京から名古屋へ移動した3月26日は1万歩を超えましたが、昨日は7000歩でした。

 最後に、今週発行・公開した「BTJジャーナル」08年3月号(第27号)の目次を紹介します。

「BTJジャーナル」のダウンロードはこちらから
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn
2 連載「大学は今」第3回
進化迫られるテニュアトラック制
4 特集リポート
糖鎖オールジャパン体制
谷口直之・阪大教授・理研GD
成松久・産総研センター長
9 BTJアカデミック・ランキング
10 専門情報サイト「FoodScience」
11 社告 日経BP技術賞
12 連載「サイコムキャリアプロジェクト」第2回
自分を「見える化」
16 連載「遺伝統計学へようこそ!」第13回
関連性を評価する方法
20 広告索引
 ぜひ「BTJジャーナル」をダウンロードして、お読みください。パソコンでご覧いただくと、リンク先の情報もすぐに入手できます。プリントアウトをお読みいただくなら、カラーをお勧めします。

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 BTJジャーナルは、次のサイトでPDFファイルをダウンロードしていただくと(無料)、ご覧いただけます。オープンアクセスに対応した新タイプのジャーナルですので、ぜひお楽しみください。