いよいよ春が来ました。
 
 雨の東京は薄ら寒いですが、明らかに冬の寒さとは違います。コートも薄手に変えました。
 土日にいよいよJリーグが開幕しました。私の贔屓のチームの広島サンフレッチェがJ2に降格したのは極めて辛いですが、じっと我慢して09年のJ1 復帰に向けて応援し続けるつもりです。こうしたけなげな地域の応援が、TVの全国ネットに頼りきり崩壊したプロ野球の轍を踏みそうになったJリーグを立て直したと考えています。
 
 浦和レッズと横浜Fマリノスの試合は、大接戦の末、ホームのFマリノスが辛勝しました。しかし、新横浜の日産スタジアムは6万人以上の観客で埋まりました。勢いのあるスタートを切れたのも、地元ファンの熱狂ゆえです。
 
 今晩はこれから熊本に向います。熊本の地元チーム、ロアッソ熊本もJ2デビューしました。初戦は負けましたが、地元有志が立ち上げたチームが全国転戦する姿にきっと地元のファンも盛り上がってくるのではないでしょうか? 昨年までロッソ熊本がJ2に昇格するにあたり、商標登録を要求され、ロアッソ熊本になりました。しかし、反ってロ阿蘇という語呂合わせにもなり、よかったのではないか? と一人喜んでおります。下記のファンサイトをどうぞご覧下さい。
http://rosso-penya.net/aboutrosso.html 
 
 さて、バイオです。
 
 現在、日経BP社で開催しております、BTJとバイオジャパン2008の合同セミナー会場でこのメールを書いております。お蔭様で会場は満員です。近来に無い、関心の高まりを感じております。バイオインダストリー協会の塚本専務理事と今年は新企画をどんどん打ち出しており、その効果が早くも出た感じです。日本の主要製薬企業の出展も続々と決まりつつあります。大学技術移転の関係者なども幅広く出展を決めていただきました。今後は更に、日本のバイオベンチャー企業を大動員するために、バイオインダストリー協会の努力で支援策も用意されつつあります。
 
 バイオチップ協議会の支援も決まり、我が国の個の医療を支援する機器試薬サービスの総覧も可能となりました。今回のシンポジウムの2大テーマは、個の医療と環境バイオです。基調講演に世界最大のバイオプラスチック企業も招聘しました。
 
 更に、サプライズ企画ですが、3日目の朝9時から、iPS細胞の山中教授の講演を設定しました。産業化の視点からの始めての議論の場になると期待しております。
 
 とうとう完成の域に達したウェブでのマッチングシステムも稼動します。これによって、会場でのキーパーソンとの面談が極めて円滑に進みます。いずれにせよ、今年のバイオジャパンは一新いたします。バイオのキーパーソンに必ずお会いする機会を提供いたします。参加してお役に立つバイオジャパン2008にいたしますので、どうぞご期待願います。
http://expo.nikkeibp.co.jp/biojapan/ 
 
 宣伝に終始しているうちにフライトの時間が迫りました。
 
 最後に2つ。
 
 今日のklf4だけがiPS細胞に必須ではないという下記の記事は必見です。kfl遺伝子ファミリーは15種類もあり、その内の数個の遺伝子でklf4を代替できそうです。iPS細胞の基本特許の権利請求の書き方次第ですが、京大特許にも影響がでる可能性濃厚です。
 
 最後にどうぞブログを始めましたのでアクセス願います。
http://blog.nikkeibp.co.jp/bio/miyata/ 
 
 通常のメディアとブログの差の実験を行っていますので、皆さんからのご意見も大いに参考にさせていただきます。
 
 今週もお元気で。
 
            Biotechnology Japan Webmaster 宮田 満
 
ps
 大学、公的研究機関、政府の関係者に、月500円で日経バイオテクオンラインからえりすぐった基礎、大学、ポスドク問題、研究費など科学政策、政府動向、そして大学発ベンチャーの動向の記事を読み放題で提供いたします。学問も一つの穴に閉じこもっておればよい時代は過ぎました。皆さんの幸せと研究を発展させるために不可欠なニュース源にご登録願います。下記のサイトのワン・コインでニュースは全部読み放題です。是非お試し願います。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp?jreq=spnews&pg_nm=1 
 
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BTJジャーナルの連載「大学は今」第2回は、
博士の経済支援制度
7大学の制度一覧表も掲載しています
「BTJジャーナル」のダウンロードはこちらから
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/
「BTJアカデミック」はこちらから
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/senmonn/btj_aca.jsp
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 バイオ研究者のキャリアアップ/スキルアップにお役立ていただきたい月刊のPDFマガジン「BTJジャーナル」では、「大学は今」連載の第2回で、「急増する博士の経済支援制度」と取り上げました。
 
 7大学の制度を比較する一覧表も掲載しました。ぜひ、BTJジャーナル2008年2月号のP.2-3の記事をご覧ください。
 
「BTJジャーナル」のダウンロードはこちらから
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/
 
「BTJジャーナル」08年2月号(第26号)の目次を紹介します。
 
2 連載「大学は今」第2回
激化する博士の経済支援競争
 
4 リーダー・インタビュー
国際ヒト常在菌ゲノムコンソーシアム
服部正平・東京大学教授
 
6 特集リポート
進化するDNAチップ
ChIP-chipをヒト全ゲノムに初応用
白髭克彦・東京工業大学教授
 
10 リポート
文科省ターゲットタンパク初シンポ
 
11 新連載「いいともバイオインフォマティスト」第1回
 黒川顕・NAIST准教授
 
13 新サービス「BTJアカデミック」開始
14 専門情報サイト「FoodScience」
 
15 連載「サイコムキャリアプロジェクト」第1回 若手理系人に必要なのは論理力を汎用化すること
 
19 連載「遺伝統計学へようこそ!」第12回 家系情報がない集団を対象に「ありふれた」疾患の研究
 
 BTJジャーナルは、オープンアクセスに対応した新タイプのジャーナルです。研究や教育、日常生活にご活用いただければ幸いです。
→ http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/
 
                        BTJ編集長 河田 孝雄