現在、千葉大におります。関東は暖かく、小春日和となりました。しかし、夜半には仙台に移動しなくてはなりません。日本海側の雪も一段落ついたでしょうか?
 現在、全豪オープンで錦織選手が3:1でまた快勝です。1セット落とすのがもったいないですが、順調に勝ち上がりました。第一セット序盤しか見ていませんが、体調は良さそうです。但し、まるで中国の選手かと見間違うばかりの赤と白の錦織選手のウェアがあか抜けない。どこがスポンサーについたのかとテニスウェアの胸のロゴマークを見たら、何とユニクロ。テニスウェア参入第一弾としては、もっと洗練したデザインを用意すべきだったと思います。同社は、ジルサンダーとも組んでいるのですから。
 さて、個の医療です。
 今年はどうやらデスクトップのパーソナルシーケンサーの時代に突入する状況となってきました。スウェーデンIon Torrent社が開発した半導体で逐次DNA二重鎖合成の際のリン酸イオンの放出をイオン電極で計測し、塩基配列を解析するデスクトップ、パーソナルシーケンサー「Ion Personal Genome Machine(PGM)」を、2010年12月14日に米Life Technologies社が発売しました。
http://www.iontorrent.com/lib/images/PDFs/press_release_12.14.10%20-%20copy.pdf
 これを追って、米Illmina社も高性能デスクトップ型のシーケンサー「MiSeq」の年内発売を発表しました。10万円で1ギガベースをシーケンスできます。しかも、前処理もデータ処理も全部やってしまいます。DNAを50ng注入するだけ。8時間で、結果が得られるという優れモノです。詳細はBTJで報道いたします。
http://investor.illumina.com/phoenix.zhtml?c=121127&p=irol-newsArticle&ID=1515239&highlight=
 2011年、デスクトップ型シーケンサーの出現で、DNA解析は顕微鏡並みに普及する段階に入ったと思います。個の医療の展開も当然加速いたします。
 皆さんも、どうぞ御元気で。