もう申し込まれましたか?
 2つのセミナーとも締め切り寸前です。
 次世代シーケンスと抗体医薬(All about 協和発酵キリン)
 いずれも刻々と技術革新が進展し、バイオ産業自体に変容を迫る技術です。
 これらを見逃しては、到底、バイオ産業の勝ち組には残れない。
 抗体医薬は今や常識ですが、先を行く皆さんには是非とも次世代シーケンサーのセミナーもお勧め致します。このまま行くと10年以内にパーソナルゲノミッスの時代が本当にやってきます。
 今回のセミナーではiPS細胞による疾患モデル開発時に京都大学が全ゲノム解析を行う事例も発表されます。既に倫理委員会を通過しておりますが、一体、全ゲノム解読する時の倫理的な問題や個人情報の問題をどう取り扱うべきか? 議論は白熱するでしょう。
 また、満を持して来年度の予算に次世代シーケンスプログラムを取り上げた、文部科学省の担当者から最新情報の説明も予定されています。また、今回は現在、入手可能な3種の次世代シーケンサーの販売企業がブースをそろい踏みで出します。一挙に次世代シーケンサーの総てが分かります。
 下記にアクセスして、どうぞお早めにお申し込み願います。
 ○次世代シーケンスセミナー
http://bio.nikkeibp.co.jp/bio/seminar/080918/
 ○抗体医薬セミナー
http://bio.nikkeibp.co.jp/bio/seminar/081003/
 明日は富山に飛び、生物学的精神医学会を取材いたします。そろそろ脳科学が精神疾患の治療に大きく貢献しそうです。
http://wfsbp-08.umin.jp/
 特別講演は、Julio Licinio教授による「Pharmacogenomics of Antidepressant Treatment Response」。
 抗鬱剤など、中枢神経疾患の新薬開発は間違いなく、今後の焦点となります。皆さんもご存知の通り、こうした医薬品は肝臓での代謝や脳血液関門による取り込みに個人差が存在します。更に、今回の学会ではBDNF(脳由来栄養因子)の遺伝型と精神疾患の発症リスクなども議論されており、薬物代謝の個人差に加え、疾患の罹患性や医薬品の標的の多様性なども、今後の重要な課題であることを示しています。
 まさに、がんの次の新薬開発の主戦場は、個の医療でもあるのです。
 今週も皆さん、お元気で。
PS
 東京女子医大の鎌谷教授は何故、定年前に辞めて、ベンチャーに参画したのか?この謎を解明するインタビュー記事をBTJジャーナル8月号に掲載しました。どうぞ下記より無料でダウンロード願います。
http://biotech.nikkeibp.co.jp/btjjn/