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写真:羽田第二ターミナルから見た滑走路。ここに炭素繊維で翼を作った最新鋭飛行機B878が世界で初めて09年に商業運行する予定(但し、今で2回も延期されていますが)。
 密かに昨年の末より公開していましたブログを本格的に始めることにしました。今まではメールのバックナンバーの再掲載ですから、ブログとは言いかねるものでした。何故、本日、開始を思い立ったのか、その理由は........
 実に愚かなことですが、高松行きの飛行機に乗り遅れたのですね。
 人生でこれで3回目です。今までは、人と話し込んでアナウンスを聞きそびれて、ゲートに着いたら時既に遅しという件と、取材が長引き、乗り遅れたと、まあまあ納得できる理由です。
 しかし、今回はかばんの中にお財布とICカードを忘れ、途中で取りに戻るハメになりタッチの差で乗り遅れるというテイタラクです。これは神様が私に怠惰の罰を与えたものだと深刻に考えました。勿論、昨日の深夜、米Alnylam社から日本でTushl II、つまりsiRNAの基本特許が成立したという連絡が来て、早朝まで記事を書いていたことがありますが、これは言い訳になりません。
 しかも、次の便まで二時間、ラウンジで時間をつぶすのも大変です。そこで一念発起、ブログ開始を思い立ちました。
 今まで、BTJでは中々直接対話できませんでしたが、ブログで皆さんとお話することも楽しみです。是非とも実名でご投稿願います。正々堂々と議論するのが、私のブログの原則です。仮名やハンドル名の場合は掲載をお断りする場合もありますので、どうぞご了解願います。
 今月の注目は、13日に厚労省が厚労科学研究費に対する利益相反のガイドラインを決定することです。私もこの委員会に入っておりますので、皆さんに逸早くお伝えしたいと思います。
 2年間の猶予期間がありますが、利益相反ガイドラインやマネージメント体制を欠く、大学、研究機関には約480億円の厚労科学研究費が配分されないことになる見込みです。これは決して産学連携を毀損したり、遅滞するのが狙いではありません。皆さんが正々堂々と産学連携を推進し、それを市民や患者さん誰もが納得し、応援するための利益相反マネージメントであることは忘れてはなりません。
 さて、それろろ高松行きが出ます。
 今回も乗り遅れたら、しゃれになりません。
 皆さん、お元気で。
           Biotechnology Japan Webmater          宮田 満