2014年度は1000ドルゲノムが達成された年として歴史に刻まれた年である。HiSeq10Xを開発してこの金字塔を打ち立てた米Illumina社は、圧倒的な性能と実績により、次世代シーケンサーの市場での優位性が確立したと言って良い。猛追していた米Life Technologies社(現米Thermo Fisher Scientific社)のIon Torrentの売り上げは小休止しており、Illumina社に追いつくのには難しい状況にある。英Oxford Nanopore社は、Early AccessによるMinIONデバイスの評価結果が明らかになりつつある。

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