プレバイオティクス/オリゴ糖/トレハロース

(2014.12.17 16:27)

 腸内菌叢(フローラ)の善玉菌を増やして整腸効果などを発揮するプレバイオティクス/オリゴ糖や、生物の乾燥耐性にも寄与するトレハロースの研究開発は、日本が世界をリードしている。2014年も肥満対策や美肌効果などの健康機能性の研究成果が多数発表された。2014年度のトレハロースの市場は、約3万5000t、およそ100億円規模と推定できる。林原はトレハロース専用の新工場を09年8月に稼働させた。さらに80億円を投じて岡山第一工場を移転して機能性糖質製品群の売上高を年50億円から100億円へ増やす。新工場の建設は2013年4月着工で、2015年春の竣工を予定している。松谷化学工業は20億円で建設した希少糖含有シロップの製造工場を2013年夏に稼働させた。生産規模は年1万2000t。日本製紙は難消化性オリゴ糖セロビオースの健康機能に関する新たな成果を2014年にも発表した。

ここから先の閲覧は、書籍「日経バイオ年鑑」購入者、「日経バイオテク」購読者、
「日経バイオテクONLINE」購読者のうち、アクセス権を保有している方に限ります。

ログイン

・日経バイオ年鑑の購入はこちら

日経バイオ年鑑2015
データベース全項目検索

データベースの各データ項目の全てを対象に検索できます。
検索語をスペースで区切るとand検索を行います。

解説記事検索

解説記事を対象に検索できます。
検索語をスペースで区切るとand検索を行います。

日経バイオテク お薦めの専門書籍・セミナー

  • セミナー「バイオベンチャーのエコシステム、その課題を激論!」
    2019年7月29日開催!伊藤レポート2.0「バイオメディカル版」の一橋大学・伊藤邦雄教授による基調講演をベースに、伊藤教授とVC、証券アナリストなどを交えて徹底討論します。新刊「バイオベンチャー大全 2019-2020」発刊記念セミナー。
  • 最新刊「バイオベンチャー大全 2019-2020」
    日本発の将来有望なシーズを実用化・事業化へつなぐ、未上場ベンチャー267社の詳細リポート集!提携先を求める製薬企業や、投資先を探るベンチャーキャピタルにとって、バイオベンチャーの企業価値、コア技術の展望を見通すために有益です。

PR・告知製品・サービス一覧人材・セミナー・学会一覧