インターフェロン(IFN)α/β/γ/インターロイキン

(2014.12.17 16:04)

C型肝炎市場では従来の治療と比較して高い効果が期待できるとしてPEG-IFNαへの転換が急速に進み、抗ウイルス薬との併用による治療が一般化した。さらにプロテアーゼ阻害薬を加えた3剤併用が今後の治療の中心になるとみられる。ただし、PEG-IFNを併用しない経口剤のみの治療「インターフェロンフリー」法も各国で承認され始めている。

 一方、腎臓癌に対する分子標的薬の登場で、インターロイキン(IL)製剤の国内売上高は減少傾向が続いている。国内では1992年に塩野義製薬の「イムネース」(テセロイキン)と血管肉腫の適応を持つ武田薬品工業の「セロイク」(セルモロイキン)が発売されているだけである。

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