国内の農薬市場は横ばいが続いており,2011年の市場規模は約3500億円と推定される。その中で,成長が期待されるのが環境保全型の製品である「生物農薬」。生物農薬は「天敵昆虫」「天敵線虫」「天敵微生物(微生物農薬)」の3つに大別できるが,とりわけ微生物を使ったタイプの品ぞろえが多く,殺虫剤や殺菌剤,除草剤,ウイルス剤の形でじわじわ普及しつつある。

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