プロバイオティクスが広く利用されているヨーグルト市場は拡大を続け各社が増産を進めている。乳酸菌の技術を得意とする企業の買収も相次ぐ。DNAシーケンサーの急速な高性能化に伴い,より大規模な腸内細菌のメタゲノム解析結果が相次いで発表されている。腸内細菌を構成する菌叢(フローラ)にはやせ型と肥満型があるという米Washington大学の一連の論文発表も契機となり,プロバイオティクスの新たな効用として肥満・メタボ対策が注目を集めている。サッポロビールやカネカなどによる新たな乳酸菌の成果発表と実用化も目立つ。

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